日常雑感社長の一言

ヤンキーとの思い出

コロナの話題ばかりで脳みそが満たされてしまうと良くないので、違う話をしましょう。

思い出ばなしです。

 

小学生のころ、公園に野宿した時のおはなしです。

当時は、テレビ番組「電波少年」が流行っていました。

若手芸人が体当たりでムチャな企画に挑戦させられる姿を、モニターで松村邦彦や松本明子がケラケラ笑うという番組でした。

 

とても人気のあった企画に、「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」というのがありました。

これは、ユーラシア大陸をヤラセなしで無一文の二人が現地でバイトをしながらヒッチハイクだけで横断するという危険極まる企画でした。挑戦者は、猿岩石の二人です。

今は、番組MCとして有名な有吉さん。当時は、相方の森脇さんと組んでいた猿岩石として企画に参加していました。

 

 

当時は、インターネットを引いている家庭もほとんどなく、YouTubeなんてありませんから、テレビが娯楽の主流でした。

学校では、昨日見たミュージックステーションの話や、ダウンタウンのごっつええ感じ、木村拓哉のロングバケーション、反町隆史・竹ノ内豊のビーチボーイズ、中居正広と石橋貴明のうたばん、など楽しい番組がたくさんありました。

トゥナイト2という番組も夜な夜な楽しみでしたね。

 

 

「昨日のあれ見た??」が会話のスタートでした

 

話が脱線しましたので、公園での野宿の話にもどしましょう

 

小学校5年生の頃でした。

友人2人と、申し合わせて親にウソをついて公園で野宿をするという企画です。

影響を受けたのは猿岩石のユーラシア大陸横断です。

 

3人で、公園の遊具で寝てみたのですが、寝てみると意外と遊具は固く、五月ごろだったと思いますが夜は意外と寒いんですね。

 

こごえながら、眠れずにいると、公園にヤンキーがやってきました。

ヤンキーは金髪みたいな彼女を連れていました。

 

ヤンキーが声をかけてきたので「ヤバイ殴られる」

と思ったのですが、そのヤンキーは「お前はどこの学校だ」「何年だ」

「〇〇という奴は知っているか」と一通りの尋問をしたあと、なぜか千円札を一枚ぼくらにくれました。

 

当時は「殴られなくてよかった」とほっとしながら缶コーヒーを自販機で買って飲んだ記憶があります。

今思えば小学生が野宿してるんで、心配したんでしょう。

 

話としては、それだけのお話しですが、

 

昔は夜でも、外に行けば誰かに出会い、会話があり心の交流がありました。

殴られることもたまにありましたが。

 

でも、殴るほうも殴られる方も、加減を知っているので大ケガしない程度です。

 

魂が触れあうような、そんなことは、

インターネットやYouTubeでは味わえません。

 

公園の遊具の、意外なる硬さ。わずかな凹凸が気になって眠れないさま。

屋根のあるなしが、寝心地に与える影響。

公園で目覚める朝のにおい。

公園の照明に陰影がついた、ヤンキーの彼女の揺れる前髪。

 

今の子供たちは、もう感じることはできないのでしょうか。

 

「この時間にここに行くと〇〇先輩がいるから近づかない方がいい」みたいな面倒なことはありましたが、

その分、緊張すること、心が動くことがたくさんありました。

 

コロナの自粛であまりにも従順な若者を見て、昔を思い出した夏のよるでした。

 

人との魂の交流を取り戻す。

 

そのためにもカイゴーは戦っています。

 

 

と、むりやり締めくくりました。

 

 

さて、ほうかごkoteraも再開したようですよ

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