ナイチンゲール女史を偲んで

今日はわたくしが最も敬愛する人物の一人フローレンス・ナイチンゲール女史の206回目の誕生日であります。

当時、専門性など期待されずにお手伝いさんのような扱いであった看護婦の専門性を確立した偉大な革命家です。

彼女の事をとてもわかりやすく、かつ網羅的にまとめられているnoteがあるので是非読んでみてください。

「データで見るクリミア戦争と、統計学者としてのナイチンゲール」(久我真樹)

https://note.com/kuga_spqr/n/n8ee8067c776b

彼女はすぐれた看護婦であり、病院経営者でもあり、教育者であり、今で言うシンクタンクであって活動化でもありました。

彼女がこれほどの功績を成し遂げられたのは、統計学者としての力によるものであったというのは研究者の間ではよく知られていることです。

彼女の発明の一つである有名なpolar-area diagramは目にした事がある方も多いのではないでしょうか。

翻ってわたしたち介護職は、お手伝いさんではない専門性を持っていると自信を持って言えるでしょうか。今こそ介護界のナイチンゲールの出現が待望されています。

カイゴーは介護界とまでは言いませんが所沢のナイチンゲールとなるべく、着々とその準備を整えております。

 


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